倖田來未、新ビジュアルやニュー・アルバム『angeL』&『monsteR』収録内容を公開
倖田來未が、2020年12月2日にリリースとなるニュー・アルバム2作品『angeL』と『monsteR』の収録内容、新曲「RUN」のティザー映像と新ビジュアルを公開した。 その他の画像 本作には各6曲、全12曲を収録。その中でも新曲「RUN」は “20年間歌わせて頂いてきた中での想い”がテーマで、支えてくれた全ての人々へのメッセージが込められており、アルバム2タイトルのコンセプト自体をも表現した代表すべき楽曲となっている。 新ビジュアルは、倖田來未らしくセクシーでありながらも、ポップさと儚さが感じ取れるような写真になっている。 ◎映像 倖田來未-KODA KUMI-『RUN』(Teaser Trailer)
READING HIGH第6弾は日本武道館で、出演に諏訪部順一・鈴木達央ら
藤沢文翁が原作・脚本・演出を手がける音楽朗読劇「ALCHEMIST RENATUS~Homunculus~」(アルケミスト レナトス~ホムンクルス~)が、12月6日に東京・日本武道館で上演される。 【写真】諏訪部順一(メディアギャラリー他8件) 本作は、ソニー・ミュージックエンタテインメントが藤沢と立ち上げた“3.5次元音楽朗読劇”のブランド・READING HIGHの第6弾。一夜限りの日本武道館公演となる今回は、READING HIGH第1回公演「Homunculus~ホムンクルス~」の物語をもとに新たに書き下ろされたストーリーが展開する。出演者には諏訪部順一、鈴木達央、豊永利行、花江夏樹、蒼井翔太、津田健次郎、中村悠一が名を連ねた。 チケットのオフィシャル最速先行受付は10月31日12:00から11月3日23:59まで。なお公演の生配信も決定している。詳細については続報を待とう。
The Cheserasera、ニューEP『Mouth to Mouth e.p.』リリース決定
The Cheseraseraが、通販・会場限定EP『Mouth to Mouth e.p.』を12月1日に発売する。 約1年半ぶりとなる新作は、8月3日に行われた有料配信ライブ【The Cheserasera 2020 夏の幻像 ワンマンライブ】で初披露された新曲を含む全5曲入り。The Cheseraseraらしいギターロック然とした楽曲から、しっとり力強く聴かせる楽曲までバラエティに富んだ作品になっている。 またリリース記念ツアーも発表され、2021年1月23日大阪を皮切りに1月24日名古屋、2月6日に渋谷CLUB QUATTROでファイナル公演が開催される。HP先行は10月31日12:00~11月8日18:00までとなっている。 ◎The Cheserasera Vo./Gt. 宍戸 翼 コメント全文 音楽は呼吸。そしてこれは口を付けて吸える程に新鮮なパックです。音楽の中では周りの目も病気も気にしなくていい、ずっと健康な心でいましょう。いつかぜひライブにも遊びにきてください。この想いは何年前も何年先も変わりません。僕らは孤独でもいつだって出会いを楽しみにしています。
坂本龍一、1年の活動をまとめるコンプリートアートボックス『2020S』予約開始
坂本龍一の1年の活動をまとめるコンプリートアートボックス『2020S』の予約が開始された。 その他の画像 本作品は9月18日にアートディレクター緒方慎一郎氏との取り組みが発表され、今年のコンセプトなどについて語るインタビューが掲載されたティザーサイトが公開されていた。坂本龍一が 2020年に制作・発表した楽曲を計7枚のアナログレコードに収録。さらに、今作のテーマの一つである「記憶の断片」をもとに書き下ろした新曲も収録され、楽曲で使用するために割った陶器の断片も合わせて同封される。限定300点。 10月30日に更新された特設サイトには、詳しい収録内容と仕様、陶芸家の岡晋吾氏のインタビューも掲載されている。 また、オンラインコンサート【Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020】が、12月12日に実施される予定だ。Rhizomatiksのライブ演出のもと、業界市場最高レベルの音質を実現する配信プラットフォーム「MUSIC/SLASH」から配信される。
YOASOBIの楽曲が彩る映画「たぶん」予告公開、3組の男女の恋模様描く
映画「たぶん」の予告編がYouTubeで公開。ビジュアルも到着した。 YOASOBIの楽曲「たぶん」の原作となったしなのによる同名小説を実写化した本作。大学生の同棲カップルであるササノとカノン、自粛要請で夏の大会に参加できなかったサッカー部選手とマネージャーの川野と江口、互いの気持ちに応えられなくなっている社会人の恋人クロとナリという3組の男女の姿が描かれる。木原瑠生、小野莉奈、寄川歌太、吉田美月喜、黒澤はるか、めがね(渡邉みな)、糸川耀士郎(劇団番町ボーイズ☆)がキャストに名を連ねた。 【動画】「たぶん」予告編(60秒ver.)(メディアギャラリー他4件) 予告編はササノがカノンと同棲していた部屋から「お邪魔しました。元気で」と去っていく姿でスタート。その後、主題歌であるYOASOBIの楽曲「たぶん」をバックに3組の男女の姿が切り取られた。 「おっさんずラブ」シリーズで知られるYuki Saitoが監督、演劇ユニット・艶∞ポリス主宰の岸本鮎佳が脚本を担当した映画「たぶん」は、11月13日に公開。
ユニバーサル ミュージック「“ニュー・ヒロイン”オーディション」が14歳と15歳の才能を発掘
ユニバーサル ミュージック合同会社初の女優・モデルオーディション『ユニバーサル ミュージック “ニュー・ヒロイン” オーディション ~女優&モデル発掘プロジェクト~』の最終受賞者が決定。最優秀賞は大阪府出身の15歳・武田采佳(たけだ・あやか)さん、特別賞は和歌山県出身の14歳・奥村紗由(おくむら・さゆ)さんが受賞した。 【写真】14歳を演じられる女性を募集した「つんく♂エンタメ♪サロン」初のショート映画ヒロインファイナリスト11名。 応募総数は2500名を超え、書類審査と2次審査を通過した16名が最終審査に参加、そのファイナリストから最優秀賞と特別賞の2名が選出された。特別賞は和歌山県出身の14歳・奥村紗由(おくむら さゆ)さん、そして最優秀賞は大阪府出身の15歳・武田采佳(たけだ あやか)さんが受賞した。 参加者の中でも一際存在感を放ち、将来性を感じさせた2名の受賞者。これまで多くの音楽アーティストを輩出し、世界各国に強力なネットワークを持つ音楽会社のユニバーサル ミュージックから、“女優・モデル”という新たなフィールドに羽ばたいていく2名の活躍に期待したい。